現実主義勇者の王国再建記 17話 感想
エルフリーデンの未来のために自ら汚名を被って死のうとしているゲオルグとソーマのやり取りがかなり印象的だったな
ゲオルグ、マジで忠誠心が高すぎるだろ...
ソーマもなんとかならないかと頑張ってたっぽいけど、その辺にソーマの優しさと人間らしさを感じて好感度高いですね...
しかしゲオルグにその計画を指示した存在がいるみたいな話をしてたけど、一体何者なんだろう
あるとしたら元王様かその奥さんだよなぁ
いやはや、ソーマの知らないところで何かが蠢いている感じがして非常にドキドキしますな
そんなシリアスすぎる前半パートとは打って変わって後半パートがハーレム展開だったから面白かったな
アイーシャは第二正妃になってたけど、まだ皆の歌姫でいてほしいと断られたジュナがちょっと可哀想だったな
まぁ理由は理解できるけどさぁ!!w
そしてなんかハクヤとジャンヌがちょっとフラグ立ってて草だった
そんなところでラブの波動生むのやめろよ!!!w
今回は華やかな表の状況と奥が知れない裏の状況が垣間見えてなかなか面白い回でしたね
相変わらず設定やストーリーがしっかりしてて凄いな
これは続きも楽しみだぜ...
そんな感じで、17話の感想でした
ありがとうございました!