現実主義勇者の王国再建記 24話 感想
難民に対して国の中で暮らすか出ていくかの2択を迫るソーマ、残酷ではあるけど国のためには仕方のないことだし、暮らす場所をちゃんと与えようとしてくれてるから、精一杯なんとかしてあげようとはしてるんだよな
単に皆受け入れて助けます!で終わらないのがこの作品の凄いところだよね
全てがうまくいくわけではなく、どっかで妥協したり多少の犠牲を選ばないとやっていけないこともあるってことがよく分かる...
それでも全て丸く収まってほしいとは思うよね
そして帝王切開はほぼ成功するから大丈夫ってソーマが語ってて、そんな簡単に言って大丈夫かな〜って思ったけど、ちゃんとカルラが女性にとっては命懸けなことなんだぞと怒ってくれてたのが良かった
これはカルラにしかできないプレーだよな
こういうところもしっかり描いてくる現国、さすがすぎる
しかし最後のリーシアのお誘いはちょっと露骨すぎたよなぁ!?!?
このアニメ、定期的にそういうシーン入れてくるけど、無理やり入れる必要はありませんよ!?!?
なんか本筋が会話だらけで映えるシーンが少ないから無理やり色っぽいシーンをねじ込もうとしてる感じがするんだよなww
ちょっと浮いてるもんww
まぁでもリーシア可愛いから許す!オッケー!
そんな感じで、24話の感想でした
ありがとうございました!