怪人開発部の黒井津さん 5話 感想
前半パートは幹部全員から稟議書にハンコを押してもらうために奔走する話だったな
ハンコ文化の面倒さを皮肉ってるのも面白かったし、幹部の個性が豊かすぎて面白かった
黒井津さん、険しい道のりを乗り越えてたし、幹部を相手に戦いを挑もうとするし、結構タフだよな...
もうこれ怪人を開発するより本人が鍛えてヒーローと戦った方が早い気がしてきたな
あとウルフちゃんがなんやかんや開発部として仕事をするようになってて、成長を感じた
そして後半パートは別の悪の組織の研究員が乗り込んでくる話だった
新キャラの峰円さんもエルバッキーちゃんも可愛くて良いキャラしてたから最高だったな
ほんとこのアニメは魅力的な女の子が多くて良いですなぁ
あと峰円さんが完全にブラック体質の会社に汚染されてて面白かった
アガスティアはブラックロアと比べたらめちゃくちゃホワイトな企業だったんだな...
そこの労働環境の差にショックを受けるのがなかなかリアルで切なかったぜ...
このアニメ、特撮ヒーロー系のメタ要素とお仕事ものの要素をうまい具合に組み合わせてて、ほんと面白い
テンポもちょうど良いし、1話完結で見やすいから心置きなく見れちゃうな
普通に良いアニメだと思うから今後も楽しみにしていきたい
そんな感じで、5話の感想でした
ありがとうございました!