平家物語 7話 感想
とうとう清盛が亡くなってしまった
最後は湯気が出るほどの高熱にうなされてて、色んなものを焼いてきたことに対する祟りのようだったな
一族繁栄のためとはいえ酷いことをやってきたワケだし、仕方ないことだよね...
でも最後に徳子がまだ怒ってないか心配してたし、そこは普通の父親なんだなぁと思った
しかし周りが敵だらけになっていってて、どんどん平家が滅亡に向かってる感ある
そんな平家からびわを守るために資盛がびわを平家から追い出したのは意外だったな
資盛、いつの間にそんなイケメンな振る舞いができるようになったんだ...
維盛には若干キツいこと言っててアレだったけど、資盛も成長したんだなぁと思いましたね
さてさて、このタイミングでびわが離脱となると、いよいよ平家が滅亡するんだなって感じになってきますね
続きも楽しみでございますなぁ
そんな感じで、7話の感想でした
ありがとうございました!